◇ロンドン五輪男子1次リーグD組 日本1-0スペイン(2012年7月26日 グラスゴー)
関塚ジャパンのFW永井はゴールこそ奪えなかったが、50メートル走5秒8のスピードでスペイン守備陣を翻ろう。“グラスゴーの奇跡”に貢献した。
序盤から走り回った。「きつくなったら気持ち。いけるところまでいこうと思った」と前線からプレスをかけ続けた。同41分には敵陣深くで相手のバックパスに反応。快足を飛ばし競り合いで倒され、イニーゴ・マルティネスを一発退場に追い込んだ。永井の快足にスタジアムの観客はどよめき、「日本の11番はとても速かった」とスペインのミジャ監督も驚かせた。
http://london.yahoo.co.jp/news/detail/20120727-00000068-spnannex
2012年7月27日金曜日
2012年7月26日木曜日
川澄&宮間弾!なでしこ2-1でカナダを下す
ロンドン五輪・サッカー女子1次リーグF組第1戦(25日、日本女子2-1カナダ女子、英コベントリー)ロンドン五輪は開幕に先立ち、サッカーは競技をスタート。日本選手団の先陣を切り、悲願の金メダルを目指すなでしこジャパンが、前半に川澄、宮間のゴールでリード。後半、カナダに1点を返されたものの逃げ切り、初戦を制した。
FIFAランキング3位の日本は、7位のカナダを相手に、試合開始直後から優位に試合を進めた。前半33分、沢のパスを受けた右サイドで受けた大野がバックパス。これを駆け込んだ川澄が強烈なシュート。これがゴール右隅に突き刺さり、幸先良く先制した。
さらに前半44分、鮫島の左からのクロスを、ゴール前の宮間がヘッドで叩きこみ、2-0とリードを広げた。
続きは
http://london.yahoo.co.jp/news/detail/20120726-00000502-sanspo
FIFAランキング3位の日本は、7位のカナダを相手に、試合開始直後から優位に試合を進めた。前半33分、沢のパスを受けた右サイドで受けた大野がバックパス。これを駆け込んだ川澄が強烈なシュート。これがゴール右隅に突き刺さり、幸先良く先制した。
さらに前半44分、鮫島の左からのクロスを、ゴール前の宮間がヘッドで叩きこみ、2-0とリードを広げた。
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http://london.yahoo.co.jp/news/detail/20120726-00000502-sanspo
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